プラセンタについて
プラセンタ療法とは、多くの人が望むシミ・しわの対策及び美白だけでなく、活性酸素除去、抗酸化作用、メラニン生成抑制、ターンオーバー促進、自然治癒力の効果を期待されて行われるものです。
プラセンタとは、女性が胎児を育てるために持っている胎盤から抽出した成分のことを指します。この成分には、タンパク質・脂質・糖質の三大栄養素、さらに各種酵素・ビタミン・ミネラルが豊富に含まれています。
活性酸素除去と細胞活性化のような方法によって、体本来の生理機能を高めると、自律神経やホルモンバランスの調整、新陳代謝促進、免疫力・抵抗力の向上につながります。そのため、かつてプラセンタは、肝炎や肝硬変などの治療にのみ使われていたのです。
しかし、治療を受けた人達の中には、「体が楽になった」「肌にハリが出た」などといった効果があると聞かれるようになった為、美容や若返りの効果を持つ成分として注目されるようになったのです。さらに、シミ・シワなどのあらゆる肌トラブルを解消し、メラニンの生成・定着を防ぐ美肌効果があることも解明されたのです。
プラセンタ化粧品成分とその効果
プラセンタは、胎児を育てるのに重要な組織である女性の胎盤から抽出した成分です。そこには、5000を越える活性物質や酵素エキスが含まれています。このため、治療を目的として多くの医療機関で使われています。
近年の研究で、アミノ酸やミネラルも含まれていることも分かり、美白を目的としたプラセンタ化粧品やプラセンタサプリメント、プラセンタ原液が多数販売されています。
これら商品の効果には、美白作用や新陳代謝促進、角質肥厚や毛穴詰まりの解消、肌荒れ・ニキビの改善などが挙げられます。ひとことで言えば、お肌のトラブル解消と言ったところでしょうか。プラセンタ化粧品の効果は、厚生労働省にも認可されている正当なものです。その美白効果は、肌質や年齢を選びません。
プラセンタ化粧品などの製品では、人間から抽出したプラセンタを使うことは希で、他の哺乳類から抽出されているものを使うことがほとんどです。人間由来のプラセンタと牛や豚などの哺乳動物由来のプラセンタが持つ効果は、ほぼ同等であることが分かっています。
ですが、狂牛病騒ぎがあってから、牛の需要は全くなくなりました。そこで注目されているのが、馬や羊の胎盤です。特に、馬の胎盤には、豚などに比べアミノ酸類が非常に多く、豚には含まれていない6種の必須アミノ酸まで入っていることが解明されています。